トルコ・イスタンブールのおしゃれ観光スポット

親日国家であるトルコ。アジアとヨーロッパ大陸にまたがるため、紀元前から東西を結ぶ交易の中継地として栄え、 その後もローマ帝国、東ローマ帝国、オスマン帝国の3つの巨大帝国の首都として繁栄してきました。

そのため、最大の魅力が、「文化の融合」。国民の容姿・食文化・宗教全てで、複数の文化圏が交じっています。新市街には、ヨーロッパの近代的な街並みが広がり、旧市街には、東ローマ帝国やオスマン帝国時代の建造物が多く現存します。

そんなトルコ・イスタンブールのオシャレ観光スポットを紹介しますね。

 

カッパドキアで気球に乗る

トルコが誇る世界遺産:カッパドキア。奇岩が林立している理由は、簡単に言うと、硬い地層と柔らかい地層が交互に堆積し、柔らかい地層だけが侵食されたためです。

ここでの最大の目玉が、気球に乗ること。高所恐怖症でも、岩窟群の絶景で怖がる暇がありません。朝か夕日を見る1時間ツアーが人気です。ただただ飛ぶわけではなく、時に高度を下げたり、岩のスレスレを飛んだり、車の荷台にピタリと停めたり、最後にシャンパンでお祝いします。これで2万円は安い!

 

洞窟ホテルを満喫

このニョキニョキ岩、実は中に住めます!カッパドキアでは、ぜひ洞窟ホテルに住んでみましょう。

なぜ洞窟ホテルがあるのかというと、13世紀半ば、ローマ帝国の弾圧から逃れたキリスト教修道士がこの地に移り住み、柔らかい地層をくりぬいて巨大地下都市を作りました。深さ65mもあり、内部には、ワイン製造所、食堂、居間、寝室、教会まであります。中は結構広い!アリさんもびっくりですね。

おすすめは、「Arif Cave Hotel」、ギョレメで一番高い場所にあるので、テラスから奇岩群や、ウチヒサール城が見られ、朝はテラスから気球の群れが見えます。食事も美味しく、部屋も申し分なし、家族で安心して利用できます。

ちなみに、洞窟ホテルは、南向きの部屋は夏は暑く、北向きは冬は寒いので、部屋を選ぶ際は気を付けてください。

 

民族舞踊を見学

夜はナイトクラブやホテルでトルコの民族舞踊を見ましょう。一番のおすすめはベリーダンス。とても本格的で、トルコにベリーダンスを勉強しに来る日本人もいるほど。衣装もきれいでダンサーも若いです。

もう一つはセマー(旋回舞踊)。音楽と共に旋回しながらトランス状態になり、神への祈りを捧げます。無形文化遺産です。見学する場合は、深夜にまたがりますので、気をつけてくださいね。

 

グランドバザール

細い路地が複雑に入り組んだ、迷路のようなショッピングストリート。観光客向けに4000件以上の店が立ち並び、絨毯、陶磁器、銀製品、アクセサリー、 革製品が売られてます。しつこく値切れば、最初に提示された半額になるそうです。

ここでのおすすめのお土産は、まずターコイズを使ったアクセサリー(ターコイズはトルコ発祥)。もう一つは、チャイ。トルコ人は、一日10杯は飲むそうで、チャイの専門スタッフがいる会社もあるほどです。もう一つは、トルココーヒー。コーヒーはトルコよりヨーロッパに広まったと言われていて、コーヒー占いがあるほどです。

 

モスクを見学

イスタンブールには、モスクが多くあります。入る時は、服装とマナーに注意しましょう。女性は露出を控えめにして、髪はスカーフで隠し、足が隠れるロングスカートやパンツを着用します。礼拝は午後に集中するので、午前中に行くのがよいでしょう。

イスタンブールを象徴するモスクが、「スルタンアフメト・モスク」。オスマン帝国時代に建設されました。内部は数万ものタイルで飾られ、白と青の配色から「ブルーモスク」の別名も。かつての皇帝の権威と帝国の繁栄が感じられる佇まいです。

写真は、「アヤソフィア・モスク」。ビザンティン建築の最高傑作と呼ばれています。360年、東ローマ帝国時代のキリスト教の大聖堂として建築されたが、オスマン帝国時代にイスラム教のモスクに転用されました。夏は光と音のショーが行われます。

 

パムッカレ(Pamukkale)で足湯

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温泉が湧く棚田。綿の産地だった棚田を、石灰水を含む温泉水が侵食し、このような景観に。昼間は空を反射して青白く輝き、夕方は朱色に染まります。

昔は実際に温泉に浸かれたそうですが、黒い汚水が流れるようになり、慌てて禁止したそうです(汗)今は靴を脱いで、裸足で歩けるので、足湯です(笑)。もちろん世界遺産。カッパドキアと一緒に周遊するのが、一般的。

 

EPHESUS(エフェソス)で古代都市を見学

トルコ西部にある古代都市。ロープウェイで山に上がると、澄み切った青空の下、円形劇場や神殿、巨大図書館などの遺跡が散在します。ギリシャ遺跡よりも年代が新しいためか、保存状態がいい。夏は日差しが強いので、帽子は忘れずに。足元が悪いのでスニーカー必須。

イスタンブールの観光情報

  1. 日本からのアクセス
    日本から直行便で約13時間
  2. 旅行ベストシーズン
    降水量の少ない4~9月頃、または春から秋。
  3. 治安
    イスタンブールで特に多いのは睡眠薬強盗、スリ、強姦、ぼったくり。人通りの少ない場所を散歩しない、単独行動を避け、目立たない服装で外出しましょう。
  4. 英語のみで旅行できるか
    5人に1人は英語を話します。日本語を話す人も多い。
  5. おすすめのお土産:ターコイズ