イタリア・ローマと周辺のおしゃれ観光スポット:古代遺跡を見て山に登る

現在まで2800年もの間、世界トップの都市であり続けたローマ。

数千年前の建物に囲まれ、「遺跡の中に街がある」と言っても過言ではありません。ジェラートを食べながら、バルで赤ワインやおいしいエスプレッソを地元の人に混じって飲んだり、サッカーをスポーツバーで観戦したり、少しおめかししてオペラに出かけたり、、、、また、「イタリア人が醸し出す独特のふいんき」も旅の醍醐味です。

そんなローマのおしゃれな楽しみ方を紹介します。イタリアは経済が混乱しており、インターネットも遅いので、移住はおすすめしませんが、観光には最高です!

 

ローマのホテル選びのポイント

旅行で大切なのがホテルの立地。街の中心にある立地の良いホテルを選びましょう。小ぶりで質素だけれど、便利な場所にあるホテルの方がおすすめです。

 

観光バスでローマを一周する

ローマで遺跡を見なかったら、京都でお寺を見ないようなもの

マンホールの蓋であった「真実の口」、5万人を収容できる「コロッセオ」、映画でアン王女がジェラートを食べた「スペイン広場」、直径43mの巨大ドームを持つ「パンテオン」など、見どころが尽きません。古代ローマ建築は、セメントに似た結合材が使えたため、ドームなどの複雑な形の建物ができました。

遺跡を効率よく周りたいなら、観光バス「Hop-on Hop-off」がおすすめ。主要観光スポットを回り、上下車が自由です。しかも、日本語のオーディオガイドつき!

ちなみに、馬車で遺跡観光もできますが、1時間€150と高い(涙)。映画「ローマの休日」の名所をたどるなど、テーマを持つのも楽しいでしょう。

 

ローマの夜景を楽しむ

夕方はホテルに込もってしまう方は、ローマ一番の見所を見逃しているかもしれません。

遺跡が本当に輝き出すのは夕方から夜。ライトアップされ、昼間とは全く違った表情を見せてくれます。夕食後にジェラートを食べながら、ライトアップされた遺跡をもう一回散策しましょう。ストリートミュージシャンの演奏も始まり、最高にロマンチックな雰囲気を演出してくれます。

ローマ遺跡で一番有名なのがコロッセオ。当時のローマ人は、コロッセオでグラディエータが惨殺しあうのを見たあと、公共浴場でお風呂に入ったり、噴水に集まって談笑したりしました。今では考えられない感覚ですね。

ちなみに、ローマ市庁舎脇の展望スペースからフォロ・ロマーノとコロッセオが一望できます!

 

噴水の音に癒される

ローマのあっちこちで見かける噴水。水の音が音楽のように街に響きます。これらの噴水は水源の役割を果たしていたと同時に、古代ローマ人の団らんの場所でもありました。当時はニートが多かったため、こうした公共施設が充実したのです。

 

おしゃれなショッピングエリア

ローマのショッピングの中心となるのが、Via del Corso周辺。買い物に疲れたら、スペイン広場で休憩したり、 カフェでイタリアンカプチーノを堪能しましょう。アンティークショップや雑貨屋が集中するトラステヴェレ地区もおすすめ。

 

世界遺産「エステ家別荘」へ日帰り

ローマから列車で30分のところにある、「エステ家の別邸」。ガイドブックでは案外紹介されていませんが、私が思うにイタリアで一番きれいなビラです。敷地内には、噴水が500個もあり、天国みたい、、、「ティヴォリ」という町にあり、古代ローマ時代から上流階級の保養地だけあって、とても風光明媚。砂利道が多いため、歩きやすい靴で行きましょう。レストランはないので、軽食を忘れずに。

 

バチカン市国で世界最高の芸術を見る

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世界一小さな国「バチカン市国」。実はローマから電車で数駅で着きます。最大の目玉が「バチカン美術館」。ラファエロや、ダヴィンチの名作、ミケランジェロの「最後の審判」など、教科書に登場する名作が一気に見れます。天井画は首が疲れますが、感動しますよ。世界最高の芸術は教皇が所有しているのがよく分かります!美術好きなら丸1日でも足りません。

観光シーズンは朝10時からチケット売り場に長蛇の列ができるので、事前にネット予約しましょう。ちなみに、出口の売店で絵葉書を買い、近くの郵便局で出せば、約2週間後にバチカン市国の印鑑が入ったはがきが自宅に届きます!友達に自慢できそうでしょ?

 

世界遺産「サンマリノ共和国」へ日帰り旅行

ローマから行ける国がもう一つ。世界最古の共和国「Repubblica di San Marino」。ローマから電車で約4時間かけてリミニへ。リミニからサンマリノまでバスで約50分で行けます。1700年の歴史があり、中世の面影を残します。標高700mの山頂にある要塞であるため、現代と古代が共存するのです。

宿泊するなら、美術館「Museo di Stato」、「Suseo delle Cere」付近がいいでしょう。価格は一泊一万円前後。

世界で5番目に小さな国で、現存する世界最古の共和国です。 4世紀初頭にローマ帝国から迫害されたキリスト教徒が、ティターノ山に隠れ住んだのが始まりで、半日で回れます。

ローマ旅行の基礎情報

  1. 日本からのアクセス
    直行便で13時間。他にモスクワ、香港、アムステルダム、パリ経由があります。
  2. ベストの旅行シーズン
    暖かくて過ごしやすいのは4月~9月だが、7月、8月は観光客で混雑するため、避けた方が良い。
  3. 英語が通じるか
    観光地では英語が通じます。
  4. 市内での移動
    バスが主な手段。映画ローマの休日のようにバイクに乗るのもいい。