キューバ・ハバナのおしゃれ観光スポット:

カリブ海に浮かぶ魅惑の島国キューバへの旅行をお考えですか?キューバは、とてもユニークな国ですね。国から家がもらえて、床屋も国営、野菜や果物以外の食べ物も国から配給されるという、他では体験できない社会主義国家です。1960年代から時が止まったようなクラシックカーが走る街並みや、スペイン植民地時代の美しい建築、そして独特な文化が織りなす魅力は、一度体験すると忘れられない思い出となることでしょう。

キューバを題材にした映画「セブン・デイズ・イン・ハバナ」を出発前に観ることを、ぜひおすすめしたいですね。現地の雰囲気を事前に味わえますよ。

英語が通じるのは空港の入管やホテルのフロント程度です。レストランやタクシーではほとんど英語が通じないので、簡単なスペイン語を覚えておくか、翻訳アプリを準備しておくと安心ですね。

キューバは他では味わえない独特の魅力がある国です。事前の準備をしっかりして、素敵な旅行を楽しんでくださいね!

スペイン風の建築が並ぶ町をレトロなアメ車でドライブしてみる

キューバの街並み

キューバ革命により社会主義国家に転換したキューバでは、1960年代のアメリカ車がタイムカプセルのように残っています。スペイン植民地時代の美しい建築が並ぶ街を、これらのクラシックカーでドライブするのは、まさにキューバならではの体験ですね。

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世界遺産「ハバナ旧市街」の路地を散策してみる

ハバナ旧市街

ハバナ旧市街(オールド・ハバナ)は、ユネスコ世界遺産に登録された美しいエリアです。軽く3時間は見て回れる広さがありますよ。旧市街は比較的安全ですが、英語が通じない店が多いので、ツアーに参加されることをおすすめします。石畳の路地を歩いていると、まるで映画の中にいるような気分になれますね。

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ハバナ国立美術館でキューバの芸術に触れてみる

キューバ独特の美術が鑑賞できる国立美術館では、誰もが楽しめるファインアートを中心に展示されています。キューバの芸術というと民族的なものを想像する方が多いと思いますが、ここでは油絵から抽象的なモダンアートまで、キューバの多面的な文化の顔を見ることができますよ。

 

キューバ旅行の基礎知識

📍 日本からのアクセス方法を調べてみる
カナダのトロント経由で約18時間、メキシコシティ経由で約25時間かかります。直行便はありませんので、乗り継ぎの時間も考慮して計画を立てましょうね。

🌴 ベストシーズンを把握してみる
乾季である11月〜4月がおすすめです。6月〜10月頃の雨季は避けた方が無難ですね。カリブ海の気候を考慮して、快適な時期を選びましょう。

🛡️ 治安状況をチェックしてみる
ラテンアメリカの中では比較的治安が良好です。ただし、基本的な注意は怠らないようにしましょうね。

🚌 ハバナ市内での移動手段を確認してみる

  • 公共バス(グアグア):時刻表はなく、大体30分間隔で運行していますが、1時間ほど来ないこともあります
  • ルートタクシー:10-15人程度乗れるマイクロバスタクシーです
  • ビシタクシー(自転車タクシー)マキナ(個人タクシー):車のフロントガラスに「Taxi」と表示があります
  • 観光地めぐり:ツアーバスが便利ですよ